美味しいもの大好き。お肉大好き。
おやつとかまで含めた大きな意味での食事ってすごく手っ取り早く、誰でも簡単に、QOL爆上げできる、幸福感を得ることができるツールだと思うんです。
誰でも、って表現は言い過ぎかなとちょっと考えたけど、裕福じゃなくたって、たまにのハーゲンダッツとかたまにの外食がとっても幸せ。外食しなくても、自分で作った料理にプラスワンで充実感アップ。例えば温泉卵をプラスとかね。料理ができない子供たちだって、パパママがくれる美味しいご飯やお菓子でハッピーになれる。こんな風に考えてみると、言い過ぎではないと思えてきます。
幸せ！ってこんなにも簡単に感じられるツールを活用しないなんて手はありません。大きなお肉を買ってきて、赤ワインに漬けて、ステーキに！
なぜかわたしは豚肉を選んでいたみたいなのですが…これはこれでGOOD！ニトリの鉄板と、大きなお肉で『お肉を食べるぞ！！』『お肉を食べてるぞ！！』ってビシビシ感じて、おうちごはんでもテンションが上がります！
ステーキの次はハンバーグ。ウチの夫は料理ができる！…とは言えないのですがハンバーグのタネ捏ねをやってみるか聞いてみたら目をキラキラさせて嬉しそうに「やる！！」と言って手伝ってくれて、「肉冷たい…」と言いながらも頑張ってくれました。こんな工程を経てのハンバーグ。ちょっと厚く成形しすぎましたが、そりゃ美味しく感じますわ。
鉄板を使うメニューだと視覚からの美味しさをビシビシ感じられてとっても好きです。ただ、鉄板を使うメニューはハンバーグ、ステーキ、、、しか浮かばないわたしの脳…。料理の引き出しを増やさなくては。
料理とか、選ぶ時間とか、食べる前の段階からワクワクが始まる感じもとても素敵な時間ですよね。メニューだけじゃなくて、食べる時の食器とか、テーブル周りの用意とか、ちょっとひと工夫するだけでなんとも言えない充実感があるから食事ってすごいなぁと思います。…充実感の感じ方には絶対に個人差があるとは思いますが。
お肉を焼いたりお化粧をいつもより丁寧にしたりすると『自分の工夫で気分が上がることをたくさんしていきたいなぁ』と、思うんですよね。ちょっと時間や手間がかかりますが、それを費やすのに相応しい対価を感じるので全く苦ではないし、むしろ楽しいです。プチ幸せ貯金、おすすめです。