久しぶりの投稿となりました…。ただいま帰りました。と言ったところでしょうか。下書きが書き終わらないうちに新しい下書きを始めるうえに、書き進めるのが遅すぎるという負でしかないループ。またハマりかねないので気をつけなければ。
さてさて。大好きな大好きな愛車が入院から戻ってまいりました!長かった……。約3ヶ月の入院でした。
お迎えの日は朝から雨が降っていて、3月も半ばなのに冬の雨の日のような寒さ。雨も寒さも好きではありませんが、久々にビートルに乗れるとなると外に出るのも全く苦ではありません。暖かい代車のワゴンRでショップに向かいながら、真冬をワゴンRで過ごせたのはラッキーだったなぁ、なんて思いながら最後の代車ドライブを楽しみました。
久々のビートルとの対面は、まさかの、雪の中。ショップに向かいながら雨からみぞれに変わったような気がするような…なんて思っていたら雪になっていました。幸い、すぐに雨に戻ってくれたので何事もなく運転して帰れましたが、今年は雪が降らないで冬が終わったなと思っていたところでの雪だったのでとてもビックリしました。そんな寒さの中ビートルで帰るのはそこそこの修行だったと思うのですが、久々のビートルの運転が嬉しかったのと少し緊張していたのが混ざって不思議な感覚だったからか、運転中の寒さのことをあまり覚えていません…!
久々に乗るビートルは、修理前まではバイクのように太く大きかった排気音が少し小さく、ちょっとお上品になっていました。マフラーに穴があったらしく、直してくださったのです。道ゆく車たちに比べたら大きな音ですが、だいぶ落ち着いたかなと思います。車内で聞いていても、車外で聞いていても、とても心地よい音です。エンジンの後ろでずっと聞いていられます。これは。…実際にやったらガソリンがもったいないですが(笑)
帰りの道中はワゴンRに慣れすぎたが故のミスがちらほら。
わたし『えっと…ウインカーは…こっちだっけ…(カチッ)』
ビートル『あっ、そっちはワイパ…(ウィーン)』
こんな感じのことが何回か。もう、これ、迷わないようになりたいんですけど…難しい。間違った方のレバーをカチッとするところまではいかずとも、乗り始めは『あれっ?どっちだ…?』って迷っちゃうんですよね。さすがにすぐ慣れて迷わなくはなりますが、ちゃんと扱えてない感がなんだか悔しい。…ま、これは仕方ないのかな。
ウインカーとワイパーがごっちゃになるほどの入院。これはショップもわたしも予想していませんでした。どれが最初に起こっていたかは分からないけど、色々な要因が重なりに重なってややこしくなってしまっていたみたいです。しかも、ショップに預ける前から日によって調子が良かったりそうではなかったりと、かなり気分屋さんだったのですが預けた後もやはりそうだったらしく、かなり手を煩わせてしまったようで…申し訳ないです。それなのに根気強く原因を追ってくださって、本当に本当に感謝しかありません。
ダメになったパーツがパーツだったこともあり、ミカエルとジャンボードを買ってもお釣りがくる治療費となり、なかなかの出費ではありましたが、、、、また楽しくビートルに乗れるようになってとても嬉しいです。最近ちょっと下降気味だった心の充実感が一気に満たされて、納車されて数日経った今もビートルのパワーを感じています。運転が危なくなるまでは、おばあちゃんになっても乗れるように頑張ろうと改めて思いました。
はじめまして。
同じく、VW type1ビートルを愛車として毎日乗り回しています「とし」といいます。
ビートルを一生愛でようと同じ考えの方と出会えて光栄です。
長ぁぁぁい梅雨が終わったと思えば猛暑の夏がやってまいりましたが、愛車の調子は如何でしょうか?
マフラーに穴…コレは私の愛車にもありましたね笑
懐かしいです。
ワイルドな音は、ソレはソレでよかったですが…生ガスと穴から侵入した空気とが混ざって、素晴らしい破裂音と共にバックファイアしたものです笑
修理箇所によれば、諭吉さんを何人もお見送り…ってことが度々ありますが、こんな個性的でかつ、クルマじゃなくってもはや生き物、いや同じ家族のような愛車と出逢うことは無いような気がするので、乗り換えを薦める方も居ますが、ウチの子は手放すつもりは微塵もありません。
おっと長文になってしまいすみません。
ビートルライフ、共に楽しみましょうね。
はるか向こうの、四国のどこかからでした。
としさん、はじめまして。ことね と申します。コメントありがとうございます!
ビートルはそろそろタペット調整かな…?という音が時折出ますがそれ以外はすっかり元気です!最近は春が極端に短く梅雨入り、明けたと思えば酷暑でビートルよりわたしがヘロヘロかもしれません。(笑)
他人から見れば古いだけの車かもしれませんが、機嫌を損ねた子供のようだったり、遠い地まで連れて行ってくれる心強い相棒であったり、本当に家族の一員という感じですよね。
これからもわたしの経済力と体力が続く限り乗り続けていきますね!