新年度となり、例年なら朝に『いつもより道が混んでるなぁ…。あ、4月だからか。』なんて思うはずなのですが、今年は全く違いますね。道の混み具合はいつも通りだし、制服がまだ馴染んでいない新鮮ピチピチな学生を見かけません。最初にニュースで聞いた時には、まさか新型ウイルスがこんなにも生活に影響を及ぼすなんて思っていませんでした。

新型ウイルスが蔓延したり、4月になろうかという時に雪が降ったり、オリンピックが延期になったり…2020年はとんでもない年ですね。これからも何かあるんだろうなと思わず身構えてしまいます。

さて。新年度になってから新卒だろうなぁという若い人たちをチラホラと見かけることが。男女共に、男性・女性ではなくまだ『男の子』と『女の子』という感じがします。そんな新卒の女の子達を見ていて『新卒の女の子は黒スーツ黒パンプス黒バッグ、ベージュトレンチを着ないといけない呪いでもかけられてるの…?』と思ったのです。わたしには『新卒です!!』書かれたプラカードを持って歩いてるのと同じに見えます。

もっと自由にしていいだろうと思うのですが…かわいそうとすら思うほどにみんな同じ格好をしています。周りと同じということを好む日本人ならではなのでしょうか。少しでも羽を広げようとするものなら上司からいびられるのでしょうか。もしそんな上司がいるなら、そいつそのお方はクソ上司だ。想像上のお話ですが、年功序列によって得た能力以上の職階による激務で思考力が低下したうえに凝り固まってしまわれたのかもしれません。生暖かい目で見て差し上げましょう。

新入社員が高い時計や靴を身につけるのはタブーみたいな雰囲気が職場によってあるみたいですが、どうしてなんでしょうね。古すぎません?その考え。あまりにも常軌を逸した服装は良くありませんが、そうでない場合、自分より職階が下の人が自分より良いものを身につけているのが気に食わないのでしょうか。新入社員が良いものを身につけることによるデメリットがあるのでしょうか。

前者だとしたらただの僻みですね。自分の努力が足りていないから良いものを持っていないだけなのに。裏を返せばその新入社員は充分な努力をしたからこそ良いものを持っているのに、それが気に食わないとは。まあ、そう思うような人だからこそ良いものを身につけられないんでしょうね。また、後者に当てはまる理由がわたしには思い浮かびません…。むしろ新入社員が良いものを身につけていると、その会社のイメージアップに繋がるのではと思います。

どんな立場や性別や性格であれ、僻んでくるような人間の意見を真に受けていても全く意味がありませんから、世の新人さん達には心折れずに身支度をして出社してほしいなと思います(誰目線なの?という質問は心にそっとしまってください)。素敵な身支度をする習慣を身につけておいて、自分が上司という立場になった時、新入社員たちが憧れる存在になっていたら嬉しいと思いませんか?そして、その新入社員たちが身に着けるアイテムに気づき「それイイね!」と伝えることができたらもっと素敵じゃないですか?とっても楽しそう。

こんな会社や上司が多かったらみんなもっとハッピーなんだろうなぁ。

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